【社会復帰に向けて】うつ病の人が復職するには? 経験者が語る4つの注意点

産後うつ

うつ病の治療のゴールは社会復帰だと思っている人も多いのではないでしょうか。また、社会復帰を焦ってしまい回復を待たずに復帰をし、再発した人もいるのではないでしょうか。

きちんと回復しないままに社会復帰をしてしまうと再発の恐れがあります。そうならないためにも復帰できる状態であるかを見極める必要があります。

そんな方へ社会復帰に向けての注意点を教えます!

今回は、産後うつ経験者の私だから分かるポイントも交えながらお話していきます。

おまつ
おまつ

この記事はこんな方におすすめ💡

・社会復帰をしたいが何からしたらいいか分からない人

・復帰できる状態の見極めを知りたい人

・社会復帰してもうつ病が再発しないか不安な人

読み終えた時に、不安だった気持ちがふっと軽くなる内容になっています。ぜひ参考にしてください。

社会復帰のために何からするべき?

まずはどこでどのように社会復帰をしたいのか考えましょう。

元の職場で同じ仕事をしたいのか。それとも別の部署に異動して違う仕事をしたいのか。あるいは転職して新しい仕事をしたいのか。そもそもパートなど働き方を変えたいのか。

社会復帰に向けて行動するにあたって、復帰後のことも考える必要があります。

おまつ
おまつ

元の職場で同じ仕事をしたかったので休職をしました。

ただ、そのまま復職しても再発するかもと不安だったので

休職中に役立つ知識(簿記)の勉強をするなどの対策を取りました。

復帰できる状態とは?~4つの注意点~

  • 休養期間が半年以上経過していること
  • 専門のお医者さんの許可が下りること
  • 1日のリズムが就業時と同じになっていること
  • 体力があること

私も最初は復帰を焦っていました。カウンセリングの度に「いつ復職できますか?」と聞いていましたし、仕事という軸があればそれに伴って他のこともできるようになると本気で思っていました。でも実際は1日のほとんどを寝て過ごす生活で家から出ない日もありました。そんな状態で復職なんてできないですよね。

そこでお医者さんにおすすめしてもらったのは就業時間を図書館で過ごすということです。平日の9時から17時を図書館で勉強する生活を3ヵ月くらい続けたところで復職の許可が下りました。トレーニングの効果もあり復職してからも慣れないリズムに苦しめられることなく就業できています。

休養期間中は社会復帰に向けた準備をする場でもあります。その準備につまづくようなら復帰はまだ早いということです。

再発を防ぐためには?

復帰できる状態かをしっかりと見極めることが大事です。

休職期間が長引くと後ろめたさを感じて「早く復職しなければ」と焦る気持ちも分かります。でも無理をして復職し、再発してしまったらどうでしょう。今度は会社に居ずらくなり退職しないといけなくなるかもしれません。長い目でみても社会復帰を焦ってはいけません。

私は復職してから約1年半経ちますが、再発せずに就業できています。それはしっかりと休養したことと就業に向けて勉強などの準備をしたおかげだと思っています。

また今では、限界が来る前に計画的に休みを入れることで症状を未然に防ぐこともできています。

最後に:経験者が伝えたいこと

あなたは休養する権利があります。

経済的な心配があれば傷病手当金などを活用できますし、子どものお世話は医師に病気によって家庭で保育できないという診断書を書いてもらえば自治体によっては保育が必要と認められるので保育園に通い続けることができます。

どこかで休むのは良くないといった風潮がありますが、うつ病で働かなくても生活できる制度を社会が設けているのですからそれに甘えて休養しましょう。

長い人生からみると休養期間なんてほんの一瞬です。これからの長い人生を豊かにする選択してあげてください。

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