就職してから4カ月でうつを発症し、半年間の休職をして社会復帰した現職場ですが今月末で退職することになりました。
この決断には「うつを発症したこと」が関係しています。死にたくなるまで辛いうつを経験し、生きていることの大切さを感じました。こうして普通の生活を送れるまでに寛解した今、「やりたいことはチャレンジしていきたい」と考え方が変わったことにあります。
うつの辛さからしたら、もう恐れるものはありません
人生は一度きり
新しいことを始めたかったり、今の状況を変えたかったり、と悩んでいる方に一歩踏み出してもらえるような内容でお話していきます。
この記事はこんな人におすすめ💡
・再発を恐れてチャレンジできない人
・今の自分を変えたいと思っている人
・うつの経験を活かしてキャリアアップしたい人
うつはハンディキャップではない
転職活動においてうつ病で休職していたことを伝える必要はありません
まだまだうつにはマイナスのイメージが強いです。精神障害やメンタルが弱い人とみなされ、企業側もわざわざうつ経験のある人を採用しようとは思いません。うつ病が寛解していたり、調子が戻ってきているのであれば尚のこと企業へ伝える必要はありません。
うつ病は誰にでもなり得る病気です。それをハンディキャップに感じることはありません。再発を恐れて保守的になってしまうのはもったいないです。
やりたいこと、変えたいことがあるなら恐れずにチャレンジしてほしいです。
私も復職後はやりがいや成長を感じることができず、転職することに決めました。キャリアアップ、スキルアップを重視して応募していたくらいなのでうつの過去を引け目に感じたり、決して妥協はしていません。
転職のタイミングでうつを発症したので心配もありましたが、自分らしく働ける就業先を選びました。
今を変えたいならチャレンジすること
再発を防ぎつつできるチャレンジをしましょう
何もしないこと、現状を維持させることは再発を予防することにはなりますが、それでは生きがい、やりがいを感じることはできません。
やはり今を変えたいなら、チャレンジすることが大切です。
うつの経験を活かしてキャリアアップ
キャリアアップ転職を目指しましょう
自分に合った仕事を見つけるためには自己分析が不可欠です。改めてうつ病の原因や自分が何にストレスを感じるのかを考えてみましょう。
うつから学ぶこと、気付くことはたくさんあります
自分が本当にやりたいこと、やりたくないこと
将来のビジョン
あなたの「譲れないもの」を見つけてください
今後のキャリアを諦める必要はありません。新しい未来をスタートさせましょう。
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